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ツッツピーコ通信 2024.01.01

【ツッツピーコ通信】 新年あけましておめでとうございます&半日ファスティングについてのお話

 

新年あけましておめでとうございます。

皆様には、健やかに新春を迎えられたことと、お慶び申し上げます。
また、旧年中はひとかたならぬご厚情を頂きありがとうございます。
2024年も、お客様のお声に真摯に耳を傾け、スタッフ一同一丸となり
更なるサービス向上に尽力して参ります。

すぐに対応できない場合もありますが、一つ一つ着実に改善していきたいと
考えております。

今年も、よろしくお願いします。

アイウェルネス伊豆高原 支配人 皆川 淳志

さて、今回は半日ファスティングについてお話します。

半日ファスティングとは、1日の内16~18時間食事を抜くファスティング法ですが、朝食抜きと夕食抜きの2種類の方法があります。
ともに1日1食抜くファスティングという点では同じですが、それぞれ効果やデメリットなどにも違いがあります。

朝食抜きの最大のメリットは、人間が本来持っている体内リズムを取り戻させてくれ胃腸を回復させるなど様々な恩恵が得られることです。

体のサイクルは、昼の12時~夜8時までが摂取と消化、夜8時から朝の4時が吸収と同化、朝の4時から昼の12時までが排泄のサイクルに該当します。排泄のサイクルでは、胃腸に食物を入れず、余計な負担を与えないことが正常な内臓の働きを取り戻す上で非常に重要なのです。

夕食抜きのメリットは、脂肪がつきにくくダイエットに適していることです。
人は夜眠っている間に夕食で摂取した糖質や炭水化物を脂肪に作り変え、体に蓄えようとします。つまり、夕食を抜くことで体に脂肪を蓄える作用を抑えることができます。

それぞれのデメリットとしては、朝食抜きでは昼間の集中力の低下、また、夕食抜きでは睡眠の質を低下させる場合があります。

それぞれメリット・デメリットがあるため、一度実践してみて、自分のライフスタイルや体調に合った方を選択するようにしましょう。

実践するにあたってご質問などございましたら、お気軽にご連絡ください。




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